防水の靴で雨や雪の日も安全に歩きましょう

梅雨の時期や冬の雪の日など、足元の悪い日には転倒の危険が伴います。濡れた路面は通常よりもずっと滑りやすく、視界も悪いことから、歩き慣れた道でも突然転ぶことがあり得ます。また滑って転んだ場合、勢いがあるので、頭を強く打つなどして大けがになる可能性もあります。天気の悪い日にすれ違う通行人を見ると、意外と普通の靴を履いている人を多く見かけます。

スニーカーなどは滑りにくいことから雨の日にも履いている人がいますが、布製のスニーカーは強い雨に当たるとあっという間に内部まで水が浸透してしまいます。天候の悪い日には、やはり安全性の高い防水の靴を履くのがお勧めです。長靴やレインシューズなど、防水の靴も今はたくさんの種類が販売されており、デザインも豊富です。また滑り止めもしっかりしていますから、非常に安全です。

完全防水のものなら水が浸透してくることもなく、靴下を濡らす心配もありません。デザインだけでなく価格帯も幅広く、選択肢はたくさんあります。雨の日用の商品は、使える日や時期が限られていることから、もったいないと感じて買わずにいる人も少なくないようですが、最近では防水のレベルに応じてお手頃な価格なものも多くありますから、一度検討してみるのもいいでしょう。雨の日しか使わないものであれば、逆に劣化するのも遅いので、長く使えて結果的にはお買い得になることもあります。

決して高くはない金額で、雨の日や雪の日の安全を買えるのであれば、長い目で見ても良い買い物だと言えるでしょう。

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